筑後國奥八女 原野製茶本舗
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明けましておめでとうございます。筑後國奥八女茶の葉堂より初春のお慶びを申し上げます。 2010/01/01
昨年末より奥八女地方は、例年にない降雪に見まわれました。12月30日、大晦日と降り積った純白の雪は、新しい年迎えのためのみそぎ雪かと思う程に、心を洗い清めてくれる美しさでした。
近隣の農家の方々も、今年は寒さと雪のおかげで病害虫の発生が抑えられると、早くも春、夏への意気込みを語られています。もちろん山の上の茶畑も同様で、春の新茶にも期待が高まります。
お茶も果樹も野菜も豊かな自然の恵みの中で、その味わいを高めます。
奥八女の恵まれた環境に暮らし業をなす私どもは、その天の恵みを大切に、技と心で作り上げた誇れるお茶を全国の皆様にお届けしなければと、心新たにする新年でございます。
本年も筑後國奥八女「茶の葉堂」をどうぞお引き立てくださいますようお願い申し上げます。
                     2010年元旦

年に一度の子供達との触れあい、みなぎる元気をいっぱいもらいました。 2009/11/06
今年の感謝祭では、例年にも増して多くのご家族や、お子様達と触れあうことができました。
今はご家庭では経験できなくなった餅つきを、子供達と一緒にしっかり楽しみました。
明けても暮れても、お茶っ葉との付き合いの中で、子供達と触れあうこの3日間は、私に大きな喜びと元気を与えてくれます。
つきあがった抹茶餅を頬張りながら、緑茶を飲む子供達を目にすることは、お茶づくりに対する安堵とともに、元気に育って早く大きくなれという、願いを沸き立たせます。
今年は、新型インフルエンザの猛威がこんな山里にも押し寄せ、町内の小学校には学級閉鎖も相次いでいます。
我が里では、どこよりも元気な子供達が育っているという自負はありますが、お茶屋のお茶心でしょうか、インフルエンザ予防に効果のある「パワーカテキン緑茶」を町内の小学生全員に、届けさせて頂きました。

奥八女広川町鬼ノ淵の田んぼは実りの時期を前に、青々と輝いています 2009/09/28
8月の始め頃、佐賀や長崎では早場米の稲刈りが終わりました。
私どもの広川町は最も遅く、10月半ば頃黄金色の実りを迎え、稲刈りが始まります。
稲刈りが終わると、いよいよ秋の到来をそこここに感じます。
川沿いの柿の木も今年はたわわに実をつけ、日々大きさを増し、間近な秋の訪れを教えてくれます。
この時期になると茶の葉堂は「大感謝祭」の準備で気が急く季節です。
今年は10月30日・31日・11月1日の3日間を予定しておりますが、さて当日は残り夏で熱いのか深まる秋で寒いのか、今年は見当がつきません。
炎天下で暖かければ、ぜんざいをすするのはちょっと…とか、冷え込みが始まればぜんざいをたくさんご用意しなければ…、毎年ご来店のお客様が増えて、駐車場が足りない状態で今年はどうしようか…などと気にかけ、お茶づくりと準備にいそしむ日々です。
年に一度の「大感謝祭」でいろんなお客様にお会いできる事は私どもの最大の喜び、また楽しみです。
今年も、皆様方のご来店を心よりお待ちいたしております。
奥八女茶匠、原野弘典がお抹茶を立てておもてなしをしたり、子供達とお餅つきをしたり、一年間で最も大活躍する3日間です!

お盆を過ぎても猛暑が続いております 2009/08/25
先日の大雨も通り過ぎ、自然の厳しさを見せつけていた川も、今は表情を変え、猛暑の中で涼しさを与えてくれています。

鬼ノ淵の、茶の葉堂の工場脇には澄んだ川が流れ、心地よい水音とともにさわやかな涼を運んでくれます。
この夏の熱さで大人が日影に籠っている中、子供達は元気に真っ黒に日焼けして水と遊んでおります。
今となっては川に行こうと表に出るだけでドッと汗をかき、引き返してしまうようになり、子供の無邪気さを嘘のように眺めています。
しかし思い返せば自分の幼い頃も、同じように大人達が家の影から川や山ではしゃぎまわる私達を見守っていた事を思い出し、日々移ろう世代や時代に思いを馳せております。
茶の葉と同じように日光と水を存分に吸収し、立派に育つ事を願うばかりです。

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